- 初出誌
- 『りぼん』1974年7月号 p345~375(31p)
- あらすじ
- なみはお隣のおにいちゃん・美生が大好きで、いつも一緒。でも美生の弟・鉄矢は何かといってはなみにちょっかいを出す。幼い頃の事故のため、足が不自由で本当は泣き虫だが、美生に心配をかけたくなくて、いつも微笑むなみ。しかし美生のなみを見る瞳は位。何故ならなみの事故の原因は美声にあったから…。そんなある日、哲弥の推薦で障害物レースになみが出ることになって……。(『増刊ぱふ』1986年vol.2より)
- 収録書籍
- 「秋の終わりのピアニシモ」1978年8月10日 集英社(りぼんマスコットコミックス)